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【ひろゆき氏】セルフイメージ〜自己肯定感を高めていく〜

勉強

こんにちわ!CF blogです!o(^▽^)o

今回も人気本から学んでいきます♪ 大ブレイクして時の人!ひろゆき氏の作品【1%の努力から生きていく上で最も大事だと考えられるセルフイメージ 自己肯定感をどのように捉えているか考えていきましょう!\(^^)/

Ⅰ参考書・著者紹介

今回はこちらの2冊の本を参考にさせて頂きました。

①1%の努力 ひろゆき[西村 博之](著)

ひろゆき[西村 博之]

株式会社ニワンゴ取締役管理人。2019年に「ペンギン村」をリリース。1999年、インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設。
主な著書に「無敵の思考」「働き方 完全無双」「論破力」などがある。

詳しくは「西村 博之」をご参考ください。

②人生がうまくいく人の自己肯定感 川野 泰周(著)

川野 泰周

精神科・心療内科医。日本精神神経学認定精神科専門医・医師会認定産業医。慶應義塾大学医学部医学科卒業。
精神療法と並び、心理療法を積極的に導入し、ビジネスパーソンを重点的に幅広い対象に講演活動を行っている。
主な著書に「脳がクリアになるマインドフルネス仕事術」「悩みの9割は歩けば消える」他多数。

詳しくは「川野 泰周」をご参考ください。

Ⅱ楽しく暮らすために、変えるべき部分を考える

ひろゆき氏が出版している【1%の努力】は自己分析し、自分の本当のタイプを見つける。

まずはここに力を入れる事を強くお勧めしています。そして、「自分にしかないもの」「他の人があまり考えないこと」をビジネスにして稼げる仕組みを作っていく。そうやって2ちゃんねるは完成したと述べています。

1%とは、限りなく取捨選択をした先にあるものだと思います\(^^)/

そのための自己分析です。ひろゆき氏は、必要だったのはお金や時間ではない。「思考」だった。だから、スケジュールを埋めるな。【余白】を作れ。と述べています。

川野氏は、自己肯定感とは「心のありよう」。自己肯定感を高めるためには「心のありよう」に気付き、整えていく事と述べています。

この事からも、余白を作る事、余白で得られた時間で、自分を見つめ直す事がいかに大事かということが伝わります。

私たち日本人は良くも悪くも古人からの教えを大事に扱います。科学や医療等の技術的な経済成長は常に引き継いでいく事はとても重要だと思います。

ですが、考え方のクセは変えていく必要があると思います。

今と昔は技術が違うのです。すなわち、コンピュータに任せておけばいい事、ひろゆき氏が言う「努力をしないで成果が出せる」事は沢山あると思います。

長期的な目標を持ち、「よりよい選択肢」を取れるように。そのために【1%の努力】を執筆したと述べています。

Ⅲ他者との比較をしない

川野氏は若い世代は精神的ストレスへの耐性が弱くなり、心が折れやすくなったと述べています。
親がネグレクト(虐待)に合い、その気持ちを我が子にも遭わせてしまう、葛藤の世代間伝達と述べています。

当たり前ですが、親は自分が経験したものしか次世代に引き継ぐ事はできません。知識を蓄えたり、人脈を拾えたりと最大限の【努力】をする事は大切です。

ですが、努力する事に精一杯になってしまうと、チャンスを掴む事ができません。チャンスは一瞬で通り過ぎるからです。
だからこそひろゆき氏ヒマは全力で作っておいた方がいい事を推奨するのです。

基本的にやりたい事をやりましょう!o(^▽^)o

あなたにとって今やりたい事たちが、あなたの中の優先順位だからです。

ひろゆき氏が好きな話に「この壺は満杯か?」という話があります。是非ご参考までに読んでみてください(⌒▽⌒)

やりたい事を優先すると自分の中のセルフイメージは確実に上がります。
川野氏は、自分の一貫性は自分に対する納得感が上がる。自分も相手も認める事が自己肯定感である。と述べています。

ただ、皆さん疑問に持ったと思います。それは自己中なのではないか?と。

その点に関しても川野氏は触れています。人間関係を結ぶ上での障壁は先入観であると。

色眼鏡をかけずに人を見る事。群れ(コミュニティ)は居心地は良いが、規律を破ると牙を剥かれる怖さがある。そのため、心まで支配されず、適度な距離を置く事がお勧めであると述べています。

会社等、集団で動かなければならない場合は、自分に取って何がストレス(障壁)となるか?それを把握しておきましょう!\(^^)/

2人の本を読んで、自主性を大事にする事が可能な働き方が理想だなとは感じました👍

Ⅳあぶり出し〜−を+へ。実践的に変えていく〜

ここまでの情報で自己分析がいかに重要かを学ぶ事ができました。

ただ自己分析といっても分かっているようで、実際にやってみると難しいです( ̄▽ ̄;)

大事な事は自分の努力をあぶり出す事と川野氏は述べています。その中で相手の感情は無視し、事実だけを受け止めるようにする事が大切みたいです。

努力が必ずしも結果に反映されるとは限りません。ただ、プロセスを細分化する事によって、【実は自分は相当たくさんの事をしていたという事実に気付く事】が重要なのです。

ひろゆき氏は著書で、僕が人に本音を言えるのは、「最終的には謝れば関係を修復できる」と信じているからだ。と述べています。

現在の社会情勢と日本の立ち位置を見て、【発信者は強い】。
自分の得意不得意を把握し、自分の立ち位置を考えた上で発信しているという情報を知り、セルフイメージの高さと仕事パフォーマンスを生む事に関連性がある事を学びました(⌒▽⌒)

例え失敗や間違いを犯したとしても事実を受け止め、その中での成功体験を見つける。

この考え方のスタンス確立できたら、凄く面白いですよ👍

Ⅴ終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇‍♂️

今回はタイトル通り、自己肯定感の高め方・セルフイメージを高く保つ事について考えていきました。

【1%の努力】にはひろゆき氏の仕事のスタンスや起業家としてのマインドも触れられているため、是非直接手にとって読んでみてくださいo(^▽^)o

【人生がうまくいく人の自己肯定感】では、川野氏が精神科医であるため、ネガティブ→ポジティブの考え方が多く、読者に寄り添った内容になっておりこちらもお勧めです♪

最後にどちらも述べている大切な事!!

自分が人生面白いと思って生きているかどうか?

長い目標を持って、目先の小さな成功体験を積み重ねていく(着眼大局・着手小局)。
自己価値観は蓄積されていきます。

ではまた会いましょう!(⌒▽⌒)

【参考文献】

①1%の努力 ひろゆき(西村 博之)(著)

②人生がうまくいく人の自己肯定感 川野 泰周(著)

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