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【世界の大問題】〜歴史の変わる可能性・日本の方向性を探る〜

勉強

※一部、私の考察があります。

こんにちわ!CF blogです!o(^▽^)o

今回も人気本から学んでいきます♪ 今回は大人気シリーズ【知らないと恥をかく世界の大問題12】から世界経済という目線から日本の方向性を考えていきます\(^^)/

今回は①アメリカ ②中国 ③日本の話を中心に展開していきます!!

Ⅰ参考書・著書紹介

今回はこちらの2冊の本を参考にさせて頂きました。

①知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方 池上 彰(著)

池上 彰

ジャーナリスト。名城・東京工業大学・東京大学・東京大学・愛知学院大学教授。多数の有名大学で講義を担当。
大ヒットとなった角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題シリーズ」など著書多数。

TV活動も精力的に行われています。詳しくは「池上 彰」をご参考ください。

②ラストエンペラー 習近平 エドワード・ルトワック(著) 奥山真司 訳

エドワード・ルトワック

戦略家、歴史家、経済学者、国防アドバイザー。ホワイトハウスの国家安全保障会議のメンバーも歴任。著書に『中国4.0ー暴発する中華帝国』『日本4.0ー国家戦略の新しいリアル』ほか多数

詳しくは「エドワード・ルトワック」をご参考ください。

奥山 真司

戦略学博士。国際地政学研究所上席研究員。著書に『地政学ーアメリカの世界戦略地図』『サクッとわかるビジネス教養 地政学』
訳書に『中国4.0』ほか多数

詳しくは「奥山 真司」をご参考ください。

Ⅱ世界のキーワード【感染症】【分断】

感染症は前作【コロナどうなる?】止まらないコロナ(天災) どう対策していくかで考察してるのでご参考ください\(//∇//)\

分断はアメリカの「トランプ」対「反トランプ」。世界対中国といった、世界的な分断の事です。

アメリカには「ディープステート」いわゆる影の政府が存在し、『トランプに投票するようはバイデンへ』といった陰謀論(ここが持つ世界観)信者が政治・メディアを裏でコントロールしている噂などあり、ドロドロの戦いが繰り広げられていました。

今回バイデン氏は8100万票を超える史上最多の票を獲得しましたが、トランプ氏も7400万票以上を獲得。国民の分断を象徴する目に見えた結果でした。

今回のパンデミックでは格差問題も浮き彫りになりました。

新型コロナウイルスでの死亡率は黒人(アフリカ系アメリカ人)が際立って高いみたいです。

トランプ氏が多様性社会を受け入れなかった事は有名な話ですが、注目したいのが、分断がトランプ大統領を生んだという事です。

トランプ氏を支持したのは副音派です。副音派とは、プロテスタントの中で聖書を心から崇拝している方々です。

判事に保守派を選ぶと公言したトランプには今や選挙の鍵となる存在【副音派】の支持が集まり、選挙に勝利し、共和党がトランプ党へと変貌していきます。

アメリカの一大転機、1861〜1865年に行われた南北戦争にて、黒人を利用した奴隷解放宣言で北軍が勝利しました。

当初、黒人奴隷は品物(商品)扱い、奴隷制を前提にアメリカという国家は建国されており、白人と黒人の溝が埋まりました。

そこから【アンクル・トムの小屋】という物語をきっかけに黒人が人として対等に関われる存在となってきます。
オバマ大統領の当選は、ご存知の通り、このような歴史が一致団結を生んだという事です。

バイデン大統領は、オバマ政権の副大統領を務めていました。人事を見ると【第3期オバマ政権】と言っても過言ではありません。

バイデン政権は、【対中強硬政策】はトランプ政権を引き継いでいく方針を出しています。それ以外は、オバマ時代の遺産を修復する方向で進んでいくと思われます。

バイデン政権で一つ鍵になるのは気候変動対策です。

化石燃料に依存しない。

トランプ政権が雇用創出のため数千人規模でパイプライン計画を実施していましたが、バイデン政権はストップをかけます。

アメリカの「分断」をどのように修復するか?

これがバイデン政権の最大の課題です。

トランプ氏は大統領となってからは脱税疑惑・資金規制法違反等の暴言含む数々の問題を起こしてきました。

ですが、個人も問題もありますが、本書に記載されている移民してきたアメリカ人の歴史も相まり、(詳細は書評をお願いします)トランプ政権が誕生しました。

分断という歴史は何などをかしらの影響を現世に必ずもたらしていると考えてもおかしくないと思います(^^)

「アラブの春」での分断

事の発端、内戦の中で武装組織IS(イスラム国)の台頭を招いたのは、2003年にイラク戦争を引き起こしたアメリカ(ブッシュ政権)です。

それから10年の月日が経ち、2021年5月にはイスラエルとパレスチナの衝突が激化。
ユダヤ人勢力は政治、経済に大きな影響を与えているためイスラエルを支持するアメリカ、反イスラエルとしてパレスチナを支持するイラン

歴史に残る事件の傷跡はまだまだ熱りが冷めません。

Ⅲ独裁政治で、世界との分断(孤立化)を図る中国

アジアではここ数年で中国が大きく台頭してきました。

2020年の国内総生産(GDP)は主要国で中国が唯一伸び率がプラスとなりました(+2.3%)

中国の強みは圧倒的な軍事力です。

中国には労働団体が存在しません。

すなわち、人口が多く、休みがないため、毛沢東が基盤を築いた資本主義の実力が軍事力・経済力急成長の背景にあります。

米中冷戦はバイデン政権に変わってから人権問題の論点で激化しており、中国習近平体制では、いずれアメリカが本格的に中国叩きに入る。と予想されています。

中国の野望は【世界一の経済大国】だからです。全ての部品を国産化し、台湾に外注している半導体を自国で造れるようになった時、中国はこれまで以上に脅威な国になるでしょう。

中国には20代労働者も多く、人口の多さのメリットで圧倒的な経済力を発揮してくる事は間違いありません

ただ、弱点もあるそうです。【ラストエンペラー習近平】ではエドワード氏
パラドキシカル・ロジック(逆説的論理)で中国 特に習近平政権について触れています。

そもそも、戦略の世界はビジネスとは違い、直線の道が存在しません。曲がったり、回り込んだりジグザグに進むことが求められます。

勝利と敗北の可能性についても述べられています。勝利すれば前進することができますが、その分自国から離れることになり、敗北にも近づくことになります。

これがパラドキシカル・ロジックの正体です。

パラドキシカル・ロジックは2つの要素①組織は独立・自分主体で決定したがる事②他のあらゆる組織も同じように考えるとの事です。

戦略にはルールが存在せず、国際連合は存在しますが、行動を止める程の力はありません。

戦略(安全保障)は経済よりも優先されます。だからこそ、中国は他国の脅威に対してより慎重に動きます。

他者を認識しない、自己意識(中華思想)を持ち続ける中国。

その中華思想こそが中国最大の弱点です。

自己意識にギャップを持たせる事、すなわち「恥をかかせる」事が中国の牙城を崩す鍵です。

そして、習近平が崩れると独裁政治は恐らく終わるでしょう。だからこそのラストエンペラー習近平です。

アメリカは中国に対して対抗する策を持っていますが、「恥をかかせる」事はできません。

では誰が中国に恥をかかせるか?それは中国が格下に見ているアジア諸国、EU、日本、インド、オーストラリアだとエドワード氏は述べています。

そして中国はやはりコロナに対する苦手意識を持っているようです。中国でコロナは発生しましたからね。

Ⅳ日本

ここまでの情報で低迷が続いている日本と思われますが、日本の立ち位置にも変化が起きようとしています。

2021年4月のG7サミットではアメリカの次に支援すべき国として日本が浮上しました。

日本が期待されている事、それは【海上自衛隊の国際的な演習への積極的参加】です。

2021年2月、中国は「中国海警法(武器の使用を許可)」を施行。
強硬手段で海洋進出を計画しています。

日本の海上自衛隊は2カ国を跨ぐ訓練にも慣れており、海洋国家のネットワークが中国を包囲している現在、日本が海上で実力を発揮し中国を牽制する事
それが日本に求められているからこその期待の現れでしょうと述べられています。

バイデン政権となり、日本が問われる気候変動対策

2020年10月、菅義偉首相が2050年までに【温室効果ガス排出ゼロ宣言】を発表しました。

ガソリン車全廃車となると日本の強みである自動車産業には大打撃。日本経済の真価が問われます。

日本は2011年の東日本大震災で、地政学という点で世界に劣っているという事を証明(予想はできていたが、同時発生の予測はできていなかった)、後進性をあらわにしてしまいました。

Ⅴ終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇‍♂️

今回は3カ国に絞って世界の【分断】について考えてみました。

池上氏の本にはまだまだ紹介できてない内容(EU離脱等)が沢山詰まってるので、是非直接手に取って読んで頂けたらと思います!(^_^)

2022年度から日本は世界史・日本史の枠に囚われず近現代を学ぶ「歴史総合」となるそうです。

今のメディアは正直誤情報が多いな。とこの2冊を読んで思いました。

メディアが歴史を知らないからです。だからこそ、自身の目で確かめる必要があるとも強く思いました!

今の若者がやれる事をやる。それが日本の後進性の印象を変える鍵でしょう。

自身が何をできるのか?何がしたいのか?それを歴史から学んで現代へと進化させていきましょう!

ではまた会いましょう!(⌒▽⌒)

【参考文献】

知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方 池上 彰(著)

②ラストエンペラー 習近平 (著)

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