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無料ネタバレ 完全回避ヒーラーの奇跡 後編

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こんにちわ!CF blogです!o(^▽^)o

まだまだ続きます♪ 「完全回避ヒーラーの奇跡

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①あらすじ&ストーリー

ステータスポイントを「回避」に極振りし、 冒険者ギルドで孤立していたヒロキに仲間ができた。 パーティ結成の喜びも束の間、 蓮が蛇の魔物の呪いにかかったという報せが入る。

まんが王国より引用

第6話 異世界での生活

ひろき「攻撃よろしく!」
ダイア「避けすぎだろひろき!」

スライムたちを倒した!

ひろき「助かったよ!倒せなくて困ってたんだ」
ダイア「い、いいけどさ・・」

ドサっ→倒れるティナ

ティナ「ごめんなさい!魔力切れに・・!」
ひろき「大丈夫?今ヒールかけるね」
ティナ「え!?魔力切れで疲れているだけで・・!シールドのおかげでケガはないです!」
ひろき「そっか。なら少し休もっか」

ティナから魔法について教えてもらう。魔法は意図的に変化させる事ができるらしい。
意識的に光る膜を解く事も可能だった。

ひろき「シールド!」ティナ「わわっ」
ひろき「お!光の膜が消えた!」
ティナ「いいのですか?私まで重ねがけしてもらって」
ひろき「重ねがけするとどうなるの?」
ティナ「回数がリセットされます」
ひろき「そうなんだ!」
ダイア「変な奴だなひろきって。俺たちより強いのに、基本知識も知らないなんてさ」
ひろき「それは・・ふぁぁ」

昨日徹夜だったためひろきの疲労はピーク。ダイアの紹介で「星降り亭」という宿に泊まる事に。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひろき「はっ!」

ひろきは丸1日寝ていた。宿の店主はいい人で、朝食にデザートのおまけもつけてくれた。

店主「あんた初心者なんだってね。頑張るんだよ。こいつはおまけだ。なにかわからないことがあったら、なんでも聞いとくれ!」
ひろき「ありがとうございます!んじゃあ・・装備を買える店を・・」
店主「それならいい店があるよ。地図を書くから持っていきな」

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【武器屋】

武器屋「らっしゃい」

ドワーフだ!!

武器屋「変な格好だが、冒険者か?ジョブは?」
ひろき「ヒーラーです。動きやすくて回避が上がる装備が欲しくて」
武器屋「なんでそんな装備(もん)を?」
ひろき「俺はステータスを回避に振ったんです。攻撃を避けつつ回復するヒーラーって最強だと思うんです!」
武器屋「なんでぇ。変わったやろうだなぁ。そんなギャンブルなステータス・・。とっとと冒険者は諦めな」
ひろき「回避を上げたのは後悔してません
武器屋「パーティーに入れねぇぞ。ひとりでどうするんだい?」
ひろき「ひとりで構いません。理解してくれる人と会えるまで
武器屋「ぶれずに腹くくってやるってんだな。なら応援してやるよ。防具だな。予算は?」
ひろき「1万5000ロトです」
武器屋「おいおい。そりゃあ特殊効果なししか買えねぇぞ。一式最低でも5万ロトは必要だ」

ドワーフは特殊効果の加工が得意な種族。回避のプラス付加がある装備はまだ無いため、これから作ってもらう事に。

武器屋「付加前の装備なら今の金でも売れる。買って装備していけ」
ひろき「んっと〜・・これだといくらですか?」
武器屋「そうだな・・。1万5000じゃ少し厳しいが・・おまけしてやるよ」
ひろき「やった!お!ぴったりだ」
武器屋「ははは。ヒーラーに見えねぇな」
ひろき「色々助かりました。薬草を摘んでお金を用意してきますね!」
武器屋「薬草?スライム洞窟かい?」
ひろき「スライム洞窟?」
武器屋「いろんな薬草が生えてる。スライムだけのダンジョンってこった。皆簡単だと思う。ところがよ、スライムの相手が大変で、薬草採取どころじゃねぇらしい」
ひろき「へぇ、面白い!場所を教えてもらっていいですか?」
武器屋「いいが無理はするなよ?初心者が再起不能にされる事件が数年に一回あっからな。正直やめたほうがいい。」
ひろき「大丈夫ですよ!俺には回避がありますから」
武器屋「ははは、えれぇ自信だな。つってもおめぇは入り口近くまでにしとけ」
ひろき「分かりました。じゃこれお代。・・・あ その、契約の装備ってありますか?一方的な契約をされたときの解除方法を探してて・・」
武器屋「強制解除法か・・聞いたこたねぇ」
ひろき「そうですか・・ありがとうございます。ではスライム洞窟に行ってきます!」

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【スライム洞窟】

洞窟の前にはおそらく危険と書かれた壁紙が。

ひろき「ここか。たしかにある意味危険そうだ。よーし、入るか」

第7話 スライム何匹避けられるかな?

スライムを避けて進むひろき。薬草は確かに多いがあるのは[癒し草]はがり。

ひろき「予想以上に多いなぁ!」
足元のと合わせて20匹くらいに・・!ここまで数が多いと全部回避しきれなくてもおかしくない・・

っていっても前に進むしかない。

俺は今お金がいるんだ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

狙い通りに階段までたどり着くひろき。魔物は階層移動はできない。そこで回避性能の確認のためスライムと戦う事に。

ひろき「?なんだ?視界がぶれ・・あ!もしかして『シールド』か!ていうことは・・」 

シールドが攻撃を弾いたってことは、とうとう回避できなかった!

ひろき「は!?」

スライムは100匹いや、200匹にらあろうかというくらいに増えていた。
階段に逃げるひろき

ひろき「はぁ、はぁ・・疲れた」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【第2階層】

この階層にいるスライムは羽が生えていた

ひろき「なんか愛嬌があるなぁ・・!?

スライムはスキルを使った!

天高く舞い上がったスライムは麻痺を使うモンスターだった。
動けなくなるひろき。回避はできるが、麻痺がかけ続けられる。

攻撃手段もないし・・どうしよう・・
! 誰か来た!

ひろき「おーい!助けてくれー!」
正体はフロイツ・ダイア・ティナだった。

ティナ「え!?ひろきさん!?」
フロイツ「ヒロキだって!?こんな危ないところに、なんでひとりでいるんだ!?」

第8話 パーティーの腕輪

フロイツ「羽スライムか!今助けるからな!ダイアは待機でティナはファイアを!」
ティナ「はい!」
フロイツ「うおりゃああああ!」

羽スライムを倒した!

ひろき「ありがとうございます・・」
ティナ「大丈夫ですか?麻痺解除の薬です!」ひろき「ぐへっ!にがっ!!・・本当助かりました。この上のスライム凄かっただろ?」
フロイツ「うわっ!なんだあれ!」
ひろき「ごめん。スライムを残して逃げたから・・」
フロイツ「ぶははは!!お前バカだなー!」
ひろき「仕方なかったんですよ!回避ステータス上げたって言ったら、誰もパーティーに入れてくれなかったんだから」
ダイア「このままじゃ通れないし、スライム狩ろうぜ」
ティナ「待って!ひろきさんに腕輪渡そうよ!」

※パーティーの腕輪 これをつけた全員に戦闘経験値が均等に分配される。

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フロイツ「思ったより早く終わったな。大部分が散開したな。ひろきすまない!あまり経験値入らなかった」
ひろき「いや、むしろ感謝だよ!おかげでレベルが2になった!」
フロイツ「・・なぁひろき。俺たちのパーティーに入ったらどうだ?」
ひろき「え?回避ヒーラーだけど・・いいのか?」
フロイツ「いいぞ」
ひろき「・・・ならお願いしようかな」
フロイツ・ダイア・ティナ「よーし!」
フロイツ「帰ったらひろきの歓迎会をしないとな!飲むぞぉ〜!!」
ティナ「フロイツさんは飲みすぎですよ!」

楽しそうな毎日になりそうだなぁ〜

その後、試行錯誤しながらパーティーの布陣を確認し、星降り亭に戻る。

フロイツ「そういえばさ、この国に勇者がいるらしいぞ」
ひろき「え」

もう蓮のことが伝わってるのか!?

第9話 不穏な噂と密会

もう蓮たちのことが知られてるなんて

ひろき「フロイツ、それをどこで聞いたんだ?」
フロイツ「ひろきも勇者に興味があるのか?」
ひろき「そりゃあ・・まぁ・・」
ダイア「勇者は今超レベル上げしてるらしいぜ。かなり危険なダンジョンに行ってるらしいぜ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日、フロイツは2日酔いのため、3人でクエストに行く事に。

【王都ギルド】

ハルラ「ひろきさんへ伝言が来てましたよ。ルリという方からです」

るり!

[伝言板]
ひろきへ。二日後の夜 酒場「スモモ」で

こんなに早く連絡が来るとは もしかしてなにかあったのかな・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ダンジョン内】

冒険者「おら、ルーシャ早く来い!ん?あのときのヒーラーじゃないか」
ひろき「・・・その節はどうも」
冒険者「パーティーに入れたのか。良かったな」
ダイア「ひろき、あいつらと知り合いなのか?」
ひろき「いや、ギルドで少し話したくらいだよ」

その日は2階層でラット狩り。次の日はフロイツも加わってスライム洞窟で連携の練習をした。

【その夜 酒場スモモ】

るり「ひろき、こっち」
ひろき「やぁ、るり。街で噂になってたよ。勇者が危険なダンジョンでレベル上げしてるって。強力な呪いを使う魔物がいるらしいね。くれぐれも気をつけてくれ」
るり「蓮がその呪いを受けたわ。蛇を這ったような痕が身体に現れて、今はまだ少しだけどやがて全身に広がり、締め付けられて殺される呪い・・。呪いを解く方法がまだわからないの」


ひろき「分かった。俺は外でギルドや冒険者に聞いてみるよ。絶対、蓮を死なせたりしない

るり「ええ。必ず3人で帰りましょう

第10話 傷だらけの少女

フロイツ「あ?解呪の方法?なんだ、勉強熱心だな。魔族なら解呪の研究が進んでいるかもしれないな。ギルドなら魔族の本もあるかもな〜」
ひろき「ギルドですねっ。よし、出発までにギルドで聞いてきていいかな?」
フロイツ「おーいいぞ」
ティナ「私もついていっていいですか?」

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【ビズナット王国王都冒険者ギルド】

ハルラ「解呪ですか?ポーションですとお店で売っているものとダンジョンの宝箱と、各国の研究機関の開発。スキルですと高ランクの書で入手履歴があります」
ティナ「あのっ、魔族の薬学書はありますか?」
ハルラ「ありますよ。こちらになります」
ティナ「ありましたよ。解呪ポーションの項目!」
ひろき「おお!」
ティナ「ええと、解決ポーションの最高峰はアプリコット草っていう素材が必要みたいです。魔力をたっぷり持ってる薬草らしいです」

アプリコット草
生息地が限定されており、魔大陸でのみ生息が確認されている

強い魔物のいる魔大陸か・・
さすがにティナたちを巻き込むわけにはいかないよな。

【石造りのダンジョン】

フロイツ「今日は5階まで頑張ろう!」

戦いながらひろきは考える。

魔大陸に行くにはいろいろ問題があるな。おもに資金と火力。
お金はいいとして問題は火力だ。強い冒険者をお金で雇うか・・?

【5階層】

フロイツ「行く前に少し休憩するか。で?様子がおかしいぞひろき。なにかあったのか?」
ひろき「・・えっと・・」
ダイア「あ、、このあいだのパーティーだ。雰囲気悪いな。なにかあったのかな?」

冒険者「邪魔だ。どけ!」フロイツ「危ないぞダイア」

軽傷(ケガ)をしているけど、もう帰るみたいだからヒールは申し出なくていいか。

ズシャア  ?「うぅ・・・」

ひろき「エルフさん!」
冒険者「ちっ、んだよルーシャ。ほんと使えねぇな。ほら荷物をよこせ」

よかった。なんだかんだで仲間・・

冒険者「先に帰ってるからお前はひとりで戻ってこい
ひろき「えっええ!?ちょっと!?」

ヒール!

ルーシャ「ありがとう・・ございます」
ひろき「あんたのパーティーメンバー。最悪だな・・・

②見どころ

呪いを解く鍵は別大陸

呪いを解く鍵 アプリコット草
次の戦いの鍵になると思われる魔大陸編への鍵になる物語です。

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