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こんにちわ!CF blogです!o(^▽^)o
本日の面白い漫画を紹介していきます!
今回は反骨精神で成り上がっていく作品!!「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺が全てを蹂躙(じゅうりん)するまで」
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①あらすじ&ストーリー
学校では“空気モブ”な高校生・三森灯火は、クラスメイトとともに勇者として異世界に召喚された。しかし、次々と周りがS級やA級の才覚を見出される中、〝廃棄対象〟となるE級の才能しかないと宣告されてしまう。救済を求める彼にクラスメイトが向けたのは蔑みの眼差しで……。そして、召喚主の女神ヴィシスにより生存者ゼロの遺跡に廃棄される。絶望に満ちた奈落の底で煮えたぎる復讐心を抱えた少年は、ハズレ枠と誹られた【状態異常スキル】で魔物を蹂躙する!「何をしても生き残る――クソ女神に一発くれてやるまでは」かつてモブだった廃棄勇者が最強の悪魔へと至る逆襲譚、開幕!!
まんが王国より引用
第1話 召喚を告げし女神
ーーーーなんで こんな事になった? 俺はただの学生で モブキャラで くそっ
あの 女神・・・!
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ヴィシス「ーそうです あなた達を召喚したのは 私、女神ヴィシスです
異世界にクラスでいきなり連れてこられて混乱するのもわかりますが
しかし あなた達は特別!選ばれた存在・・そうです 貴方達は 勇者なのです!
ザワザワザワ・・・
ヴィシス「・・・っと その前に、先ほど皆さんにやって頂いた適性検査の結果なのですが
残念なお知らせがあります
えーと・・三森灯河(みもりとうか)? 貴方は”廃棄”されるのです
三森灯河は適性検査で唯一Eランクの判定を受けていた 勇者に雑魚は足を引っ張るからと、
廃棄が決定される
三森「ちょっと待ってくださいよ!!」反論する三森 だが・・・
「いーよ別に」「私もギリギリDだから」「勇者ってことはいい暮らしできるの?」「ちゃんと帰れるといいんだけど」
既に全員が三森を居なかったこととして見ていた S級適性の仲間もヴィシスに交渉するが
ヴィシス「ああ この通りです E級の者が居るだけで 貴重なS級勇者の心が早速迷ってしまいました
これ以上のわがままは止めて運命に従ってください!」
反論した仲間を一瞬で倒すヴィシス 仲間もヴィシスに感化され 本当にいらない存在になってしまう
「諦めろ」「進行の邪魔なんだよ」「さっさともう行ってくれないかな〜」
ヴィシス「トーカ・ミモリ 全体の意思で貴方を廃棄します」
クラス全員・この世界に絶望する三森 だが彼は諦めない
「こんな奴らのために 涙を流しても無駄だ」
ヴィシス「貴方の死は無駄ではありません この経験が皆の心の糧になるのです
最後に何か言い残すことは?」
三森「うるっせえ くたばれ クソ女神」
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女神の顔は極悪人そのものだった 光が三森を包み、目覚めた先は謎の洞窟だった
三森「ここは・・・?」 魔物「グオオオオ!!!!」
後ろには大きな魔物がいて、当然三森を襲ってくる
逃げてる途中に人らしき影が だがその影は骸骨であった
ここは廃棄された人間が死を迎える埋葬所のような者だった
生きることを諦めない三森 必死に逃げながらスキルを確認するも能力は状態異常しかなかった
どっちみち死ぬなら 足掻くだけ足掻いて・・
三森「パッ・・!パラライズッ・・!」
魔物の動きが止まる モンスターには状態異常は効いていた
三森は考える 実際に使えるのなら 実際に効くのなら 例えば1対1 例えば閉鎖空間
例えば時間をいつまでもかけて良い状況 条件さえそろえば、悪くないのかもしれない
三森「ポイズン」
モンスターには毒も効いている
三森「スキルを正確に把握しなくては 女神のおかげで 時間ならある」
お前が死ぬまで 見ておいてやる
1時間後にモンスターは絶命 レベルは1から258まで上昇 三森は骸骨から衣類を取り語る
三森「マント借りてくよ あんたも廃棄されたのか? 仇を討ってやるとは言えないが
何をしても生き残る クソ女神に一発くれてやるまでは」
第2話 廃棄遺跡
水浴びをする女性
?「もっと深く もっと森の奥へ・・・」
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三森「パララアイズ!」
鶏の顔をして四肢は人間の集団が数十・・数百と襲ってくる
能力について分かったこと 対象を視界に捉えた上で腕を砲塔のように突き出し スキル名を発生することで発動する
パラライズ(麻痺) スリープ(睡眠) ポイズン(毒)
これが三森の使える能力(スキル)の全てで 一定時間過ぎると解けるのを確認している
射程はおよそ20m
問題は このダンジョンのモンスターが強すぎること 最初のモンスター[ミノタウロス]を倒した事によりレベルは258まで上昇 それほどこのダンジョンのモンスターは倒せないことを想定したあり得ないレベルなのである
体力的には限界であるが クソ女神の顔を思い出せばどこまでも力が出てくる
三森「クソ女神に一発くれて こんな地獄からおさらばしてやる
まずはこいつらを 片付けよう」
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話は三森の過去に遡る 三森の親は拗れた拗(こじ)れた関係なのか 常に喧嘩をしていた
幼い三森は謝ることしかできなかった
同じ呪文の復唱がかつて自分が繰り返していた「ごめんなさい」の連呼を思い出す
ごめんなさいで危機が去るかよ よく考えたら最初から地獄みたいな人生じゃないか
3種のスキルの掛け合わせを思いつく三森
それは可能であった よって、相手に行動させることなく 毒の効果で敵を倒すことが可能となる
もう鶏達に恐怖は感じず ただの経験値にしか見えない
世の中どうあっても理不尽な事はある 話が通じない人間(女神)も 生きる価値のない人間(クラスメイト)もいる
三森「奴らが俺を殺そうというのなら 先に奴らを 俺が殺してしまえばいい」
あの頃とは違う 俺にはスキルがあるのだから
第3話 蹂躙へと続く道
亡くなった冒険者は[禁術大全]というタイトルの本を持っていた
ほとんどのページは参考にならないが 1つだけ参考になるページが
ー魂喰いに気をつけろー
三森「道すがら読んでいくか あとは・・このロープも借りていくよ
同じ廃棄遺跡に送られた物同士 構わないだろう賢者様」
外に出ていく三森 如何せん食料が足りない
体力的にも限界のため、安全圏内であるセーフルームから出ていく
自身のスキルを熟知し、レベルアップもありできる事もかなり増えた
廃棄遺跡から遺跡エリアへ着実に歩みを進めていく
レベルだけではなく、スキルレベルも向上していた
3つのスキルはそれぞれ複数対象をできるようになり 声を枯らす事なく発動 モンスターを経験値に変えることが容易になった
デメリットは、死角からこられた場合はなす術がないこと そのお陰か第6感がかなり発達したようだ
死角からアンデッドドラゴンが攻撃を仕掛けてくるがギリギリで避ける
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一方、クラスメイト達は仲間割れが生じていた Dランクで三森と猫を助けた経験がある鹿島小鳩
クラスメイトも死なないために 各々がグループ化して生き残ろうと必死だった
鹿島は体付きがいい方だった だから男子を仲間に率いれろとBランクのクラスメイトが言い放つ
クラスメイト「邪悪な敵と戦う そんなもん やる気満々の勇者サマにさせとけ
三森みてーに死ぬ前にどうにでも動けるように組織作っとかなきゃなア
2ーCはとっくに崩壊してんだよ てめーも誰かに殺されたくねんだろ」
鹿島「三森君 どうしよう 怖いよ 臆病で優しいままじゃダメなの?」
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三森「へえ ほんとにあの骨 大賢者だったのか」
私の名はアングリン・バースラッド 人は私を大賢者とも暗黒の勇者とも呼ぶ
私は女神によって強制的にここに送り込まれた
女神ヴィシスによって 私はもはや目ざわりな存在であったらしい
禁術大全に書かれている内容は上記の内容だった
どうやらここはE級の廃棄場だけでなく 自分に不都合な人物を送り込む場でもあったということか
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攻略を進め大きな顔面の石像がある扉の前に辿り着く 空気の感じからして出口は近い
扉には何かをはめ込む穴が その穴と石像の眉間にある水晶はほぼ同じ感じ 恐らくあれだろう
あの石像はモンスターなのか はたまたトラップか・・・
ここまで三森のレベルは信じられないほど上がっている モンスターであれば確殺コンボで決められる
射程距離ギリギリ取って念のために攻撃を仕掛ける
三森「パラ・・」 ボッ ズパっ
眉間からレーザーが三森の手〜肩を貫く
そうか こいつだ こいつが 魂喰い(ソウルイーター)
第4話 ソウルイーター
三森(おそらく 俺が攻撃の意思を持った瞬間に あのビームは発動する)
間違いない あいつがココ(迷宮)のボス 魂喰い(ソウルイーター)だ
初手の応戦で分かった 敵は今の自分では簡単に勝てるレベルではない
一旦引き返すか? 攻略を諦めて迷宮の住人になるか?
女神の歪んだ笑顔が頭に思い浮かぶ
ねえな クソ女神をぶっ殺すか 俺が死ぬかだろ
敵は廃棄者達のデスマスクを顔に取り付けた傭兵で攻撃してくる
ソウルイーターは気味悪い笑顔で感高く笑っている これは今まで何度も見た人が苦しむ反応を楽しんでいる笑顔だ
攻撃でなんとか進行を止める事は可能 三森は震え声で語る
三森「でもこれ以上は・・・ ”ポイズン”は
撃てねえよ・・! だって同じ廃棄者 仲間じゃねえか・・!
俺は 俺は お前らとは違うんだよッ 魔物とかならともかく 人間の形をしたこいつらにッ
俺と同じ境遇の奴らに 毒なんか使えるわけないだろッ!?」
ソウルイーターの頭からは 悲鳴を上げる人々の声が
苦しむ三森にソウルイーターはより甲高い声で笑う
パラライズ
攻撃にてソウルイーターもろとも全員麻痺で動きが止められる
三森「それだよ お前ら強者は 傲慢な強者はそういう時 決まってそういう顔をする
そういうのを油断(スキ)って言うんだ」
三森は自分に優しい人達のために 優しくて普通の空気モブキャラの三森灯河を演じてきた
三森「だからこそこう言える ポイズン」
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確殺コンボ パラライズ(麻痺) ポイズン(毒) スリープ(睡眠)
この3つを繰り返し魂喰い(ソウルイーター)を討伐する
ソウルイーターが浄化する瞬間 囚われていた冒険者の魂の言葉が直接頭に響いてくる
そこにはローブの持ち主、禁術大全の著者 大賢者&暗黒の勇者アングリンもいた
みんなが語る ”ありがとう” どうかあの女神を・・!
どうかあの女神を倒してくれ・・・!
三森「俺がその頼みを引き受ける義理も別にねえんだけどな」
三森「ま とはいえ それなりの時間はかかるかもしれねえが
最後にあのクソ女神に落とし前はつけさせるからよ」
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その日 大陸全土に一報がもたらされた 大陸の北端を拠点とする大いなる”魔”
大魔帝の軍勢が南進を開始 北の要と称されたマグナル王国の誇る大砦”大誓壁”(ナイトウォール)が陥落された
各国は対策を余儀なくされ 女神ヴィシスを擁するアライオン王国も例外ではなかった
統治者(ヴィシス) 征服者 逃亡者(2話の女性) 復讐者(三森)
全ての駒が揃い 動乱の時代が始まろうとしていた
②見どころ

迷宮を抜け復習者 三森灯河
ついにダンジョンのラスボスを倒した三森
最後にまたレベルは上がり 個人戦ならほぼ負けないレベルになりました
三森の次なる行動・動向に期待です
動乱の時代
1巻は三森の話だけでしたが、結末はこの時代の話になります
逃亡者の女性は逃亡者としてピックアップされており 鍵となる人物でここからの展開が予想できないことが非常に見応えある内容となっています
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三森の人間性が個人的にめちゃくちゃ好きです!!
時代はどう動くのか楽しみですo(^▽^)o
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