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本日の面白い漫画を紹介していきます!
今回は真っ向勝負のリアル王道作品!!「金貨1枚で変わる冒険者生活」
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①あらすじ&ストーリー
見習い冒険者のイストファは、一流冒険者になる日を夢見ながら薬草採りで小金を稼ぐも、それを無法者に掠め取られ路上生活から抜け出せない日々。しかしある日出会ったライトエルフの美女ステラから、1枚の金貨を差し出され…!? チートでもなく、転生でもない! 一人の何者でもない少年が、ダンジョンに挑み夢を叶える、正統派ファンタジー開幕!! 第7回ネット小説大賞受賞作!
まんが王国より引用
第1話
「これはチャンスよ 今の生活から抜け出すためのね 変えるのはあなた次第よ イストファ」
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フィラード王国 迷宮都市エルトリア
ここは世界に突如現れた「ダンジョン」が存在する町
お宝や腕試しを目的とした多くの冒険者達が集う場所である。
ぐうう・・・
イストファ「お腹すいたな・・・お金稼がないと・・・
村人A「仕事か?イストファ どうせいつもの薬草採りだろ? んなガキの小遣い稼ぎよくやるなぁ」
村人B「せいぜい頑張って稼げよ どうせまたすぐなくすんだろうけどな」
イストファ 家を追い出されて外からこの町へ来て、生きるため必死にお金を稼いでいる少年。
貧しい村人は金を稼ぐ少年を格好の標的としていた。
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いつも通り薬草採りに出るイストファ。剣や防具を買う村人を見て羨ましがる。
イストファ ボソッ「僕だって いつかは・・」
薬草採りの途中で空腹が来ても何もできない。森には凶暴なモンスターがいるからだ。
武器があれば モンスターに挑む手段があれば・・森の奥にいくことができれば・・ダンジョンにもぐれるようになれば・・
僕1人でも戦えるようになれば・・・!
イストファ「きっと変わる ここからだって抜け出せる・・!」
すると目の前の景色が暗くなった 驚いて後ろに下がるイストファ 目の前には女性の冒険者がいた
?「ごめんなさい 驚かせちゃったかしら?」
女性は青い瞳・白い肌・尖った耳が特徴の立派な装備を身に纏うライトエルフだった
女性はイストファの薬草の取り分けに興味があった なぜこの少年がこんなに詳しいのかと
イストファは薬草の情報についてギルドで情報を買っており、生きるために高いお金を払って情報を買っていたのだった
イストファの生活を見かねたエルフ 薬草の情報のお礼として一万イェン金貨を渡す。
お金は自由に使っていい。活かすかどうかは君次第よイストファ・・と。
女性は冒険者の中でも金の腕輪を付けた金級冒険者であった。名をステラといいさっていった。
町に戻り、真っ先に武具店へ向かう イストファ「僕 冒険者になりたいんです・・!!」
一万イエンで揃えられる所まで揃えてもらい、武具屋のご好意で風呂・食事を提供してもらう。
武具屋の妻「・・・ごめんね イストファ君 今まで助けてあげられなくて
お父さんもね あれで気にしてたんだよ イストファ君のこと
だからね 今、本当に嬉しい」
イストファの頑張りを商人は見捨てていなかった。コツコツと積み重ねる事で確実な信頼を得ていた。
武具屋の店長「ウチも商売だからな 金もねえ客未満の奴を救えるような余裕はねえけどな
お前みてえなクソガキがまじめに腐らずはい上がろうとしてみせてんだ
応援くらいさせろや
もらったパンを食べて心から噛み締める。
お金がなくて口に入れてた雑草とは全然違う・・
やっと人間に・・なれた気がする。
イストファは語る。「僕は お金があったから人間になれた 人でい続けるにはお金がいるんだ
だから もっと稼げるようにならないと・・・」
ステラにまた胸を張って会えるようにイストファは走る 行くべきところはもちろん【ダンジョン】だ
ある日突然 世界のあちこちに出現したとされるいくつかの洞窟。
世界の最奥につながっているとも神の世界 あるいはモンスターの主人がいる場所につながっているとも言われているが 未だ その謎が解かれたことはない
長い階段を降り、いよいよダンジョンに入るイストファ
なってみせる 僕も 一流の冒険者にー!!
第2話
降りた世界は大自然の草原であった。
イストファ「太陽がある 階段を下りて地下に来たはずなのに」
怯えながらも覚悟を決めて走り出すイストファ しばらくするとついに魔物(ゴブリン)
と遭遇する。
こちらには気付いていない様子。覚悟を決めて走り出すイストファ。攻撃を避け魔物を倒す
モンスターの心臓部にはお金になる[魔石]というものが入っている。
倒れているモンスターに心臓を突き刺し取り出そうとするイストファ だが・・
モンスター「ガアアアアアア!!」 イストファ「うわっ!(こいつ まだ生きて・・!)」
モンスターは死んだフリをしていた、形勢逆転し倒されるイストファ。しかし反撃されることはなく、外部からの攻撃でゴブリンは倒された。
ステラ「油断しちゃダメよイストファ ゴブリンは別名初心者殺し ズル賢いんだから」
ゴブリンを魔法で撃破したのはステラだった 渡した金貨を【自分の未来】に使うならダンジョンに
くる それを信じ待っていたとのことだった
イストファのことを信頼してる人はここにもいた。
イストファ「・・ありがとうございます 僕・・次からはもっとしっかりやりますから!
それでは失礼します!」
ステラにお礼を伝え、気合を入れて再度モンスター挑むイストファ
「ゴブリンはずる賢い 油断は禁物・・」
ズバッ!! ドッ!!
「油断せず しっかりとどめを!!」
死んだ事を確認し魔石を取り出すイストファ するとすぐに次のモンスターが襲来する。
次の敵は普通の武器じゃないいい短剣を持っており唾ぜり合いで自身の短剣が傷ついてしまう。
(どうする? あんな武器相手にまともにやり合ってもきっと勝てない)
(・・・それなら)
剣を囮に拳で倒すイストファ。今回のモンスターは短剣をドロップした。
生きる事も ダンジョンの情報を買うことも全てお金が必要。
戦いの中 イストファは自身がギリギリのラインにいることを再確認し剣を探す。
剣を探していると、自分の短剣を持った冒険者がいた。その冒険者からこの草原は広く視界がひらけてるように見えてその実 目隠しされたように「先」がわからないからこそ[目隠しの草原]と呼ばれていることを教えてもらう
冒険者「これ返すよ 君のなんだろ?」
イストファ「あ!!ありがとうございます! 今日武器屋で買ったばかりで さすがになくしたとは言えなくて・・!
冒険者「けど気をつけなよ 出会うのがいい人間ばかりとは限らないよ」
イストファ「はい・・けど今日はいい人に会えてばっかりです」
冒険者「そりゃよかった じゃあ俺が最初に会った[悪い人]ってことになるかな?」
チクッ ドサッ!!!
しびれ薬で倒されたイストファ 冒険者はドス黒い笑みを浮かべながら言う
冒険者「ここは目隠しの草原 見えない所で何があってもおかしくないんだよ」
第3話
冒険者「魔力の鉄短剣か 魔法の武器としちゃはぞれの部類だが二足三文にはなるかな」
剣を奪い証拠隠滅のために殺そうとするイストファ。ダンジョンでは油断するとこんなことがよくあるのだ。
冒険者「同情するぜ じゃあな」剣を突き立て振り下ろす冒険者
死にたくない・・! 誰か 助けて・・!!
その瞬間 やられたのはイストファではなく冒険者の腕が切り落とされた
ステラ「そうね 同情するわ こんな所で死んでゴブリンのエサだなんて
かわいそうにねえ」
冒険者を一掃し 回復魔法【キュア パラライズ】でイストファの痺れ状態を解除する
生きてる・・動ける・・!
イストファ「あり・・ありがとうございます・・・」
安堵しステラに泣きつくイストファ ステラは「こわかったわね」と慰める
ステラ「一度立て直しましょう あのね 外にでたら聞いてほしいことがあるの」
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ステラの部屋は豪邸だった
しばし休憩後 語り出すステラ
ステラ「ねえ イストファ 君
私のお婿さんになる気はない?」
・・・??
イストファ「オ・・ムコサン・・とは?」
ステラ「?夫婦になろうって意味だけど
ねえイストファ 君すごくいいわよ!
ステラの評価の中でイストファは合格ラインとのことだった。
イストファ「あの・・ちょっと待ってください!! な・・なんで僕なんですか!?
まだ13だし・・その・・絶対僕なんかよりふさわしい人がいるんじゃ・・!?」
ステラ「まぁ そうなるわよね
けどね 君じゃなきゃいけない[理由]があるのよ?」
エルフは飛び抜けた高い魔力を持つ種族 それゆえ同族同士では子供が生まれない
イストファは魔力は全く持たない少年であった だからこそのイストファだった。
魔力が使えないことに絶望するイストファ
だがそんなにガッカリすることはないとステラは言う
冒険者がモンスターを倒すとその魔力をわずかに吸収して能力が強化される。
本来 その人が備え持つ能力が強化されるが 魔力の土台がないイストファは身体能力が強化されるはずだ
一つの道に特化する分 鍛えようによっては並みの冒険者より それこそ一流の冒険者も夢ではないと
指導係として私の下に来ないかと提案するステラ
さっきの盗賊男みたいなやつはまだまだいる 強くなる必要が急務のイストファはステラを[師匠]として学ばせてもらいたいと頭を下げる
ステラ「それじゃ今から私と君は師弟関係よ あらためてよろしくね イストファ
ちなみに師匠なんて他人行儀な呼び方したらその場でお婿さんになってもらうわよ?」
イストファ「絶対に言いません・・!汗」
まずは2人で冒険者ギルドでパーティー登録、そして武器屋に向かう・・
ステラ ニヤリ「これを売った武具屋に興味があって・・ね」
第4話
ゴブリンの魔石をみせ、イストファは晴れて※青銅級※冒険者となる
冒険者の腕輪ランク 青銅級→銅級→赤銅級→銀級→金級→聖銀級となっている。
武具屋では剣の正体がダンジョン内の鉄 [迷宮鉄]で作られた武器だと知る。剣の傷は修復すれば治ると。人間と同じく成長する と
魔力の鉄短剣で防具を購入し、より冒険者らしくなるイストファ
鉄短剣はレアな武器であるが、イストファは使いこなせない。防具があればある程度攻撃を防ぐことができるし 戦闘の幅も広がる
強くなるためには何が必要か 冒険者としてより先に進んでいきたいと思うからこそ 選択を誤るな
ステラからの助言はとても重かった・・・今日を頑張り続ける人に明日なんてこない
張りきりすぎるイストファにそう伝えるステラ その日はゆっくり休むことに
翌日 ステラに見守られながらダンジョンに向かうイストファ
進んで見せる この先の向こう側へ!!
②見どころ

貧困層が住むリアル世界観
イストファも元々は貧相な方でした。お金があれば人生が変わる
底辺をみた人間の成り上がりに期待です♪
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