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本日の面白い漫画を紹介していきます!後編もあります♪
今回は読み応え120%の作品!!「ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。」
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①あらすじ&ストーリー
最強魔導士ラックたちのパーティーは魔神王を倒すため、激しい戦いを繰り広げていた。激しい追撃の中、ラックは仲間に叫んだ。「ここは俺に任せて先に行け!」全滅の危機を避けるため、ラックは1人敵と戦い続ける決意をする。そうして、ひたすら戦い続け、ついには魔神王をも倒したラック。しかし、街に帰る彼を待っていたのは「10年」という歳月が過ぎた世界だった――…
まんが王国より引用
第1話
「やっと・・・退(ひ)いたか」
激闘にて魔神王を追いやった魔道士ラック・戦士ゴラン・勇者エリック。
3人はパーティーを組んでおり、異次元から侵攻してきた魔王ー・・・魔神王を次元の狭間に押し戻す事に成功したのだ。
ゴランとエリックは長い戦いを終え、一息ついているが、ラックは魔神王の手を熱心に研究していた。
帰路につく一行。その最中、『ドドドドド』と大きな足音が。
魔神の大軍が3人を追ってやってきたのだ。
ラック「(俺達は既に満身創痍 戦えば全滅する。・・・だが勇者であるエリックを死なすわけにはいかない。魔神王はまだ倒せていないのだ。)」
ラック「(魔神王が復活した時、勇者の力が必要になる。ーならば・・・)」
ラック「ここは俺に任せて先に行け!!」
ゴランとエリックには守るべき家族がいる。ラックは2人を帰すために1人残って戦う事を決める。
ゴラン「ちくしょう・・! ちくしょう・・!!」
エリック「(ラック 死ぬなよ!!)」
大量の魔神がラックの眼前に襲いかかる。
ラック「さあ かかって来い魔神共 ここを簡単に通れるとは思わぬことだ!!」
ラック「(俺は絶対に二人を守ってみせる!!!)」
50体以上を倒しても全く減る気配のない魔神。エリックの体力は限界が近づいてきた・・
そんな時、ふいに転機が訪れた。
首を掴まれ生命力が奪われていくエリック。この術は最高位の魔神だけが使える高等魔術【生命転移(ドレインタッチ)】
魔力・生命力を一気に持っていかれて窮地のラック。
だがラックは一度食らった魔術を自分で使える能力【解析(ラーニング)】により、最上位魔神に【生命転移(ドレインタッチ)】をカウンターする。
それからも長い戦いは続き、自分にも操作魔法【傀儡人形(マリオネット)】をかけ、時間の感覚がなくなるぐらい戦い続けた。
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人間らしい感情は当の昔に無くなっていたが、ラックは突然感情を取り戻す。
それは皮肉にも魔神王が眼前に出現したからだ。
接近戦に持ち込み、【生命転移(ドレインタッチ)】を打ち込むラック。だが、魔神王の体には魔王防壁が張られており、近接戦闘では全く歯が立たないラック。
ラック「(やはり魔力を充分に流していても魔神将の剣では魔神王の魔剣には勝てないか・・)」
ラック「剣を折ったぐらいで調子乗るな こちとら魔道士なんだよ!!」
あまりの強さに笑みがこぼれるラック。矢継ぎ早に攻撃を繰り出していく。
魔神王の魔法防壁を解くために攻撃魔法【獄炎】で攻撃。同時に【生命転移(ドレインタッチ)】する事により、攻撃が通る状態にしていた。
ラック「さあ選べ 獄炎で焼き尽くされるか 生命力を奪われ尽くすかをな!!」
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どれだけ長い戦いが続いただろうか。ラックはついに魔神王を倒し、世界を守りきった。
帰路につくラック。王都につくと雰囲気が昔と全然違っていた。
自身が若い事・「ラック」という名前での優遇・ゴランの家が豪邸になっている事に違和感を隠せないラック。
ラックは「英雄ラック」として魔神の大軍を一人で食い止めた大英雄として讃えられた存在になっていた。
ギルドにも行くと「大賢者ラック様 10回忌感謝祭」とあの戦いから10年経っていた事に驚くラック。
ギルドでもなぜか笑われており、【生命転移(ドレインタッチ)】の影響で子供になってしまっており、外見でも依然と全く違う姿に驚きを隠せない。
ギルドにてゴラン・ゴラン邸にてエリックと再会。エリックは国王陛下に、グランはギルドマスターになっていた。
それぞれが10年での成長を噛み締め、ラックは戦士「ロック」として1から冒険者をやり直す。
ラックはその後3日寝続けた。ゴランは涙組ながら言った。
ゴラン「心配するな。目覚めるまでそっとしておいてやれ。」
ゴラン「やっと・・・10年間戦い続けた男が・・やっと眠ることができたんだ。」
第2話
ラックはあれから1週間も寝ていた。休憩を終え、ギルドに依頼を探しに行く。
依頼は平凡なものが多く、平和なことに喜ぶラック。
ゴブリン退治の依頼を受けようとするが、受付嬢に1人でいく事を止めらてしまう。結局Fランク冒険者アリオ・ジニーと一緒に行くことに。
ゴブリンの群れの探索スカウティングが優秀なジニー。だが、今回のゴブリンは足跡をカモフラージュされており、ゴブリンを率いている存在には気付いていない様子。
失敗から学べることは多いからと、黙って旅を続けるラック(ロック)。
突如ゴブリンロードが出現するが、突如女戦士の登場によりアリオ・ジニーを逃す事に成功。
女戦士は強いが、剣の質が悪く剣が折れてしまいラックが代わりにゴブリンロードを一掃する。
第3話
女戦士はBランク冒険者 シア。シアはこの洞窟の奥にいる吸血鬼王(ヴァンパイア・ロード)
シアの一族は代々吸血鬼を倒す一族で、今回の敵は強敵とのことでシアが派遣されたとのことだった。一族の汚名払拭のために気合が入っているシア。
協力するラックと共に吸血鬼王(ヴァンパイア・ロード)に下にたどり着く。
シア「追いつめたぞ吸血鬼王!! お前だけは絶対この手で倒すであります!!」
吸血鬼王「フッ お前の父でさえ我に傷をつけるのが精一杯だというのにより非力なお前が我を倒すだと? 片腹痛いわっ」
吸血鬼王「ナメるな小娘!!万夜の支配者たるこの私に牙を剥いたこと 後悔の果てに絶命するがいい!!」
吸血鬼王のスキル【魅了】でラックを洗脳する。洗脳にて吸血鬼王の促しにて徐々に近づいていくラック。
吸血鬼王「犬娘!こいつに殺されるか私に殺されるか選ぶがいい!!」
高笑いする吸血鬼王。その顔面に拳を打ち込むラック。洗脳はかかっていなかった。
吸血鬼王「何故私の魅了が効かぬ!?」 ラック「そりゃ俺の精神異常耐性が高いからだろう」
ラック「見せてやるよ。お前如きのお粗末な魅了とは違う魔法を」
馬鹿にされたことを激昂する吸血鬼王の攻撃を避け、【生命転移(ドレインチャージ)】で瀕死に追い込むラック。逃亡しようとするところをシアに渡した魔剣により討伐される。
魔族の一味は吸血鬼が体に埋めているメダルの力で次元の狭間への扉を開こうと企んでいた。シアもそのメダルを集めているとのことで、10年前にはなかった情報を知るラック。
そのメダルをラックは剣で真っ二つにしてしまう。その剣は呪いを吸い取る力がある。
ラック「さっきの話だけどな たとえ次元の扉を開けても魔神達はこないぞ。俺が全部倒しちまったからな。」
吸血鬼王「な・・っ その剣・・魔神王様の剣!! まさか・・お前が・・」
名前を言う前に剣で吸血鬼王を吸収するラック。シアも大賢者を目の前に表情が明るくなる。
②見どころ

魔神王なき魔界の動き
魔神王がいなくなったが次元の狭間の先はまだ平和ではない様子。これからもまだ動きがありそうな感じがあります。
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