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※一部、筆者の考察があります。
こんにちわ!理学療法士✖︎スポーツ栄養プランナーのダブルライセンスを持つJPです!o(^▽^)o

1日は24時間。効果的に1日を過ごそうとすると、沢山の予定を入れる事ができます。
一般的に自己発信を多く続けられている方は、スケジュールが過密です。ですが、皆さんが同じようにスケジュールを詰める必要はありません。
影の努力は人間数多くしています。特に日本人は入念に準備をするタイプで、それが”技術が凄い” ”丁寧・親切”といった世界に負けない長所を持っています。
だからこそ、自分に向ける時間も確保してあげてください。バランスの取れた生活を送るためには、普段とは違う時間にゆったりとお茶を飲めるかが重要です。
時間があればお金は稼げますが、お金があっても時間は買えません。
このブログでは、自由な時間を生み出す時間の作り方と考え方をお伝えします。
是非最後までお読みください🙇♂️
自分の思考や考え方を観察する

まずは自己理解です。あなたがどういう人なのか、心の奥で何を望んでいるのか。どのような”輝き”や可能性を持っているのか、そして気をつけるべきことは何か。
それを一発で解決するには、ソニー・トヨタ・アップル等の大手企業も積極的に導入されている「エニアグラム」がお勧めです。
ある人にとって効果的なやり方が、他の人のとっても役立つとは限りません。
エニアグラムは、古代ギリシャ哲学にルーツを持ちながら、最新の心理学の成果を取り入れた、もっとも効果的な性格分類です。
自分というものを初めて具体的に理解できたり、人間関係が楽にもなります。是非人生を歩んでいく上で”心強い地図”となる素晴らしいガイドをご活用してみてください。
自分を理解し、適切な休息を挟むことで”心のストレッチ”が可能になります。
詳しくはこちらをご参照ください。

あなたにはたくさんの「空白の時間」が与えられている
時間が存在してはじめてあらゆることが可能になり、時間がなければ何も生まれません。
「時間が与えられている」ということは、実のところ毎日奇跡が起こっているようなものなのです。
朝、目覚める。すると、不思議な事にあなたの財布にまっさらな24時間がぎっしりと詰まっているようなものです。
誰もあなたから時間をとりあげるような事はできないし、盗むこともできない。だからこそ、人生のすべては時間の利用の仕方次第で決まります。
今回は『自分の時間〜1日24時間でどう生きるか〜』を参考にさせて頂いています。
イギリスを代表する作家による、時間活用術の名著「人生をよりよく生きるための時間の使い方」を説いた、本書の普遍的なメッセージは、時代や国境を越え、これまで多くの知識人に影響を与えてきた。
「朝目覚めると、あなたの財布にはまっさらな24時間が詰まっている」「仕事以外の時間の過ごし方が、人生の明暗を分ける」「1週間を6日として考えよ」「習慣を変えるには、小さな一歩から始めよ」「1週間のうち90分は自己啓発のために充てよ」「計画に縛られすぎてはいけない」…などの具体的な時間活用のヒントは、多忙を極める現代人にこそ心に響く内容だろう。いつも「時間が足りない」と感じている人にもおすすめの1冊。
本書より引用
1日24時間で、充分に生きている人はいるだろうか?

ここで言う「生きる」とは、単に生存しているとか、「何となくどうにか暮らす」といった事ではありません。
「もう少し時間ができたら、あれをしてみよう」と思った事はありませんか?
皆何かしら不平不満を持って生活していると思います。
しかし、もっと時間ができる事はありません。我々には今あるだけの時間しかなく、それはいつだって変わりません。
何も考えずに生活していると、あれをやれたら・これをやれたらと思いつつ、結局半分も出来ずに生きていく可能性が充分にあります。
「職業としての仕事以外に何かをやりたい」という欲求は、ある程度、精神的に成熟した人たちに共通するそうです。
このような欲求を満たすべく努力しないと、「何かを始めたいのに始めていない」と言う焦りの感情が生じ、いつまでたっても心の平安が得られない可能性があります。
「やりたいことをやっていない」。まとわりついて離れない日々の焦燥感から解放してくれる解決法は、決して楽なものではありません。
充実した快適な1日を過ごせるように生活を調整する際に心得ておくべき最も重要な事は、そうする事がいかに至難の技であるか、そのためにいかに多くの犠牲を払い、努力し続けなければならないかを冷静に悟ることです。
「毎日の予定は既にぎっしり詰まっていて、余裕などない」とおっしゃるかもしれません。
しかし、実際のところはどうでしょう。仕事は大体7〜8時間、睡眠時間も7〜8時間。残りの8時間をどのように使っていますか?説明できない人は、よくなっていける可能性が十二分にあります。
頭の中に「内なる1日」を作る

「内なる1日」とは業務終了から翌日の業務開始となる時間のことです。この時間は全てのものから解放されます。
朝起きてから家を出るまで、大多数の人はほとんど時間を無駄にしていません。この経験を活かし、知的エネルギーを「内なる1日」に充てます。「せっかくの仕事終わりだから休まなきゃ!」と思う人もいるかもしれませんが、業務では実際それほどの知的疲労感は無いはずです。
毎朝の30分・一晩おきに1時間半、何か精神の向上になるような意義のあることを、継続してやってみてください。
最初のうちは「週3回の夜の90分間」を1週間の全時間の中で、最も重要な時間になるようにする必要があります。
何事にも邪魔されない、それぐらい神聖な時間にする必要があります。土日のお休みも「たまたま手に入ったもうけものの1日」です。当てにせず、継続してやるべき事をやりましょう。

小さな一歩を踏み出さないと”習慣”は変わらない
変化というのは、それが改善のためであっても、必ず不便や不快感を伴います。
週7時間半真面目に努力を続け、現在と同じように生活を続けられるものと思っておられるなら、それは大間違いです。何らかの犠牲と、強固な意志の力が必要です。
1時間半勉強を始めるなら、その理解には2時間以上を要する可能性があります。それ以外にも思いがけない事が起こるかも分かりません。
人間は決めた事をいつも完璧に実行できるわけではありません。悩みや苦悩をコントロールするために、”集中力を支配下におく”必要があります。
家を出たら一つの事に集中するトレーニング(電車に乗る・自転車を漕ぐ)をしてみてください。
かなり難しいですが、辛抱強く粘ればかなりコントロールできるようになってきます。
思考をコントロールするという面では、筋トレオススメできます👍
是非、こちらの記事もご参照ください。
現代人の生活に欠けているのは、内省的気分である

現代のハードワークをする社会人は、自分の生活信条と実際の行動の関係など本当に大切な問題について、自分というものを見つめる事をしていません。
幸福とは、肉体的・精神的快楽を得ることにあるのではなく、理性を豊かにし、自らの生活信条にかなった生き方をするところにあります。
行動と生活信条を一致させるには、日々の生き方をよく検討し、自分を振り返り、断固として行動するしかないという事です。
1日の終わりに自分を振り返る心のゆとりを持ちましょう。知的エネルギーとは、絶えず自己を磨く事によって得た様々なものが土台となって現在(いま)の自分を作ります。
この世に退屈なものなどありません。その時間はその事だけに集中し、正しい努力を続けていきましょう。
【自分を振り返る時間=内省的な気分】です。
人はそれぞれ自分で自分の人生について真剣に考えない限り、本来成し得ることも成し得れないです。
他人に縛られる事なく、尚且つ他人も否定しない、自分だけの道を進んでいきましょう。
【オススメ!】真の健康を目指す方にお勧めするヘルスケアカンパニー
今の時代は情報社会。ありとあらゆる情報が複雑化しており、健康格差が生まれている現状です。
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あなたの理想の未来を作るため。是非ともご参照ください。
終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇♂️
自分の時間は取っているようで、意外と確保できていない人が多いみたいです。
気分転換をしているつもりでも、それはいい情報を真似しているだけの可能性があります。
朝30分・週3で90分の時間を確保する事から始めてもいいと思います👍
真の自分を理解し、自分に合ったベストな選択・休息・努力をしていきましょう!
ではまた会いましょう!(⌒▽⌒)
【参考文献】
自分の時間〜1日24時間でどう生きるか〜
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