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【チーム・ブライアン】〜羽生結弦にあるのはProblem(問題)ではなくChallenge(挑戦)〜

※一部、筆者の考察があります。

こんにちわ!CF blogです!o(^▽^)o

2月10日、北京五輪 フィギュアスケート男子の演技が終了。ネーサン・チェン選手(米)が圧倒的な圧倒的な演技力で330点オーバーの高記録で優勝されました。

日本選手も2位に期待の18歳鍵山選手・3位に宇野選手・4位羽生選手と素晴らしい結果で感動をあて得てくれました。お疲れ様でした🙇‍♂️

特に羽生選手は、スケート業界に対して2014年のソチ五輪から貢献されており、今回も4回転半アクセル成功までもう一歩という境地に辿りつきました。

五輪2連覇した王者だからこその今回の挑戦。その裏には羽生選手を今までもこれからも支えてくれたあるコーチの存在がありました。

チームブライアンの仲間にprpblem(問題)はない。あるのはchallengeです。

このブログで、人は必ず何かの役に立つ事ができる事。そのためにチームワークが存在する事が分かります。

是非最後までご覧ください🙇‍♂️

原点は少年時代にある

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

羽生結弦が緊急会見で怖さや言い訳を口にした訳 | スポーツ
2月10日のフリー終了後から4日後の14日18時30分ごろ、北京オリンピックフィギュアスケート男子の羽生結弦選手が現地で記者会見を行いました。この会見は、あくまで「メディア各社からの取材依頼が多く、個別対応す…

ショートプログラムでのトラブルにより、波乱を生んでしまったフィギュアスケート男子。

メディアからの取材が多く、競技終了後の4日後に記者会見を開いた羽生選手が述べていたのは、金メダルを取ったチェン選手への賞賛・氷を作ってくれた関係者への感謝でした。

アスリートなら誰もが目指すチャンピオンリング。それを何度も獲り、五輪2連覇をしている羽生選手を突き動かすのは、”ガムシャラに挑戦していた少年時代の自分からの喝”だと述べています。

ここでの学びは、「1人では奇跡を生み出すことは出来ないこと」「大事な事は原点に立ち返ると見つかる」という事です。

絶対王者にも、数々の支えてくれた人がいます。それが競技会場にまで感謝を感じる事ができる視野の広さ。フィギュアスケートを背負う人間としてのリーダーシップや覚悟を感じる内容でした。

そして、ここまでの人間性となったのは安心して身を預けられるコーチの存在も大きいです。
今回は、ソチ五輪からの4年間 ”王者としての器”を完成させたと言っても過言ではない時期の話 『チームブライアン・新たな旅』を参考にさせて頂いてます。

何度でも味わいたい、全身がふるえるほどの、あの感動。

ソチ後、平昌までの羽生結弦の軌跡を、名コーチが語る。前作『チーム・ブライアン 300点伝説』を大幅改訂するとともに、前作刊行後、平昌オリンピックで羽生結弦選手が男子シングル2連覇の偉業を達成するまでの知られざる苦闘を、その軌跡をもっともよく知る著者が新たに語る。

本書より引用

ブライアン・オーサー氏は、2010年バンクーバー五輪 金メダルのキム・ヨナ選手への指導をきっかけにコーチに専任。カナダのトロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブを拠点に、男子シングルの羽生選手他、ハビエル・フェルナンデス、ジェイソン・ブラウン、女子シングルのエフゲニア・メドベージェワ選手の指導にあたり、各選手からオファー殺到の名コーチです。

羽生選手の黄金期を支えた人間からの目線は、何をするにおいても人間力の向上は大切だと感じる内容が多いです。

時間が経つのは早いが、進化する時間はたっぷりある

オリンピックは4年毎に開催されます。現状把握で体調がいいのか悪いのか。時代の変化に合わせて必要なものや苦手な内容をハッキリさせる。ピークを4年後に持っていくには、1つ1つの試合に対して丁寧に向き合う必要があります。

4年あれば時間をかけて準備できますが、それもまた捉え方です。着眼大局・着手小局

目標に向かって短期ゴールを立てて行動すること。誰しもが大事な事で、アスリートは特に重要です。

最高の状態は、最高のトレーニングから作られる

コンディショニングのピークは、ハードな練習を繰り返して徐々に調子を上げていき、本番に向けた最高の状態を作ります。ハードな練習の前後の日程で休みを入れ、疲れを取り除くことでピンポイントのピークを作り出す事ができます。重要なのは、どのタイミングでそのピークが自分に来るかを把握する能力です。

どの世界においても、自分が今やっている事にノッているかどうか。それがいかに重要かが分かります。初めて300点台を叩き出した2015年NHK杯では、最高のコンディション作りを完成させています。それ以外にも2018年平昌五輪でも、不安が残る状態から2日専用のコンディション作りをした事により、「アーティスト」と賞賛される演技が完成しています。

最高の状態が怪我やトラブルで厳しい時もあると思います。羽生選手のようなアスリートなら尚更そうで、精神的にベストを保てない場合もあると思います。

その時はその時で区切りをつける能力も大切です。人生において幸運な時もあれば、必ず不運な時もあります。どんなトラブルも切り替える能力の獲得には、精神的な試練を経験しなければ到達できない領域があります。

だからこそ、自己把握力を磨く必要があります。

進化を意識させる

2016年〜2017年の羽生選手とハビエル選手は、スケート界を牽引する選手でした。

真の先駆者は、自身の勝利だけではなくその世界の前進まで考えていく必要があります。
当時の2人は オリンピックを迎えるとき、どんな人間として進化しているか」まで考えなければならないレベルでした。

羽生選手のオリンピック前年のフリーの選曲は「Hope &レガシー」

自身が世界を獲るために磨いてきた4回転が主流となりどんどん使用する若手が増えてきている現状(レガシー)。これまでのファンやサポートしてくださった人からもらった希望・感謝・苦悩等の演技以外での何かを与えていきたい(Hope)

エネルギーは誰かのために発揮してこそ眠っているエネルギーが目覚める事を証明してくれています。

意識させるだけではなく、本番では勝ちきる。羽生選手のウォーミングアップはイメージトレーニングが多く、戦績は以外にも大舞台以外はそれほど勝利していません。
いかに「重要な大会になるとしっかり結果を出す」集中力が備わっているかが分かります。

選手は各年、プログラムの曲を変更しますがオリンピックには得意曲を使うパターンがあります。羽生選手もその1人で、それは「守りに入っている」と思われるマイナスなリスクもあります。ここで学べるのは。同じ事の繰り返しこそ成長を見せるチャンス。「今はこんなにパワーアップしてきているんだ」と魅せるチャンスにもなるわけです。

自ら決断を下せる人間は、ここ1番の爆発力が大きいです。
ブライアンコーチがしていた事は信じて待つ。最適な答えを2人で導き出す事にあります。困難な課題があってこそ成長する選手 を見守るのはコーチもかなりキツいと思います。

人は苦しまないように相手を助けたくなる生き物です。羽生選手も自身で乗り越えられえるすごい選手ですが、自己判断で解決するまで待ち続けるコーチが身近にいた事も、彼の輝かしい功績の要因であることは間違いありません。

結果の原因はvisualization(視覚化)

羽生選手の平昌五輪までのトレーニングは右足首の怪我の影響により、最終的に6週間。しかも満足にはできませんでした。

そんな時に彼がやっていた事はvisualization。映像を見ながらイメージトレーニングをする事です。驚いたことに、五輪に向けた治療や戦略プランを羽生選手が各専門家のアドバイスを受け自身で作成したものです。

最後までやり続けたのは、何かに頼るのではなく”自分との対話”です。

そして、五輪前公式練習で行った事は、ジャンプ等の高得点練習ではなく、【基礎スケーティング】それはチーム・ブライアンが最も大切にしてきたものです。

フィギュアスケートにおいて重要なのは、4回転サルコウや4回転✖︎3回転の連続ジャンプでもなく、美しいスケーティングです。

体が限界だった事による体力温存もあったと思いますが、自分との対話を続け最後は原点に戻る。自主的に動いていたからこそ導き出せた答えであり、それが奇跡を起こしたあの演技の要因でもあるそうです。

終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇‍♂️

フィギュアスケートも然り、変化が波が早くきている時代です。

即座に反応する事はとても大切です。このブログでも、変化の価値や重要性について何度もお伝えしています。

ですが、変化を加えてもすぐに変化は出ません。

むしろ、悪くなる場合もあります。それは以前の習慣やクセが混じってしまい、中途半端のどっちつかずの時代が一番うまくいかないからです。

それを数ヶ月我慢しているうちに、自分のスタイルが完成します。

羽生選手が複数のジャンプや演技を磨き、最終的に出した答えが基礎の大切さ

そして、それに気付いたのは自分自身です。自分の意見を何よりも優先してくれたのはブライアン・オーサコーチ。

周りの人々への感謝があるから奇跡を起こせるし、誰に対しても真摯な態度を取っているんだという事が分かりました。

エキシビジョンでの涙、感動しました。これからも仲間や基礎を大切にする羽生選手がどのような決断を下していくのかが楽しみです。

ではまた会いましょう!(⌒▽⌒)

【参考文献】

チーム・ブライアン 新たな旅

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