お問い合わせフォーム
お問い合わせはこちら
スポンサーリンク

【買ってはいけない飲み物・お菓子 買ってもいい飲み物・お菓子】安全性は自分の目で確かめる必要がある

勉強

※一部筆者の考察があります。

こんにちわ!CF blogです!o(^▽^)o

もうすぐバレンタインですね! スーパーやコンビニは色とりどりのお菓子に包まれており、ワクワクする筆者です( ^ω^ )

ですが、チョコレートはたくさん食べると体には良くないです。

カロリーの摂りすぎや、糖質過剰摂取が考えられますよね。

ですが、それだけではありません。加工食品には必ず添加物が含まれています。

楽しむためにもまずは理解する。このブログで、加工食品の危険性と向き合い方(楽しみ方)を学んでいってください。

是非最後までご覧ください🙇‍♂️

お菓子にはそれぞれ意味がある

送るお菓子には、花言葉のように意味があります。大切な贈り物。全てを繊細に考えて行動できる事がとても美しいです。

1つ1つを調べるのは大変です。今回、れん&ちーさんのブログ(こなみかん日記)が大変参考になったので、バレンタインやお菓子の由来に興味がある方は是非こちらをご参照ください。

【バレンタイン】お菓子に込められた意味15選!本命にはどのお菓子を贈る?
バレンタインで贈るお菓子に意味があるって知ってますか?チョコレート以外のお菓子を贈りたいと考えているあなたは、そのお菓子の意味を知っていると選びやすくなりますよ。贈る相手との関係性に合ったお菓子を選べるので片想いの相手に贈るべきお菓子も分かります!

お菓子(糖分)というのは、人に幸福感を与える素晴らしいものです。筆者もチョコレートは大好きであり、過剰摂取がどんな影響を与えるのか?今回はあまり注目されていない《添加物》に潜む危険性について、調べてみました

添加物の安全性は人間で調べられていない

お菓子とジュースの幸せで最も分かりやすい例が、”飲み物はコーラで、片手にスナック”でしょう。甘い⇄しょっぱいのコンビネーションを破るコンビはまだみた事がありません。 笑

添加物のみ に注目してみると、コーラには発がん性物質が含まれており、肝臓にダメージを与える可能性がある合成甘味料が含まれています。
スナック菓子には、体の免疫力を低下させる可能性のある合成甘味料が使われています。

食品というのは、食品原料添加物。2種類の原材料で製造されています。

添加物には食品原料を使って加工食品を製造する際、香りや着色・保存性の上昇といった働きをします。
添加物の安全性は厚生労働省において保障されていますが、それらは全て動物での実験けっかです。同じ哺乳類で、ある程度の消化機能は同等とみての結果ですが、正確には人間においての効果は懐疑的です。

添加物⇦健康食にこそ注意が必要

最も恐ろしい事は、動物実験で一定の毒性を持っている事がハッキリしているにも関わらず使用が認められている添加物が少なくないという事です。

近年、低カロリーや簡単に摂れる健康食が注目されていますが、そこにはスクラロースアセスルファムK(カリウム)アステルパームという最近盛んに使われている要注意の添加物があります。

スクラロースは、甘みを砂糖の600倍出す添加物です。毒性物質である有機塩素化合物の一種です。多量接種により、免疫力を低下させる事が示唆されていいます。

アストファルムKは、甘味が砂糖の約200倍でます。自然界に全く存在しない化学合成物質であり、同じく免疫力を低下させる可能性があります。

アステルパームは白血病やリンパ腫・脳腫瘍との関連性が高い事が報告されています。

これら3つの合成甘味料は、ジュースやスナック・飴やチョコレート・パン等に身体へ影響をきたす一定基準に遠く及ばない複合量含まれています。
ですが、これらは1日の中で無意識に摂取しがちな食品が豊富です。手頃なものには添加物は含まれており、1日で摂取するとどうなるのか?ある意味、人体での確認作業が今現在行われているのです。

現在わかっている研究では、2017年ボストン大学の研究グループが「合成甘味料が脳卒中や認知症になるリスクを高める事を発見」しています。

本記事は『買ってはいけない飲み物・お菓子 買ってもいい飲み物・お菓子』を参考にしています。より詳しい詳細はこちらをご参照ください。

知識の量で10年後の健康に差がつく! 買ってはいけないシリーズ最新版! よく食べたり飲んだりしているその飲み物とお菓子は大丈夫?1冊で添加物リテラシーが身につく!

本書より引用

渡辺 雄先生はミリオンセラーとなった『買ってはいけない』や、他にも食品・環境・医療を消費者の目線で考え、積極的に全国講演をなさっています。興味深い記事をたくさん出していますので、詳しくは「こちら」をご参照ください。

種類が豊富なため簡略される添加物

添加物は原則として物質名を表示することになっています。物質名とは、添加物の具体的な名称です。
全部で8種類あります。

着色料・・・着色する
甘味料・・・甘みをつける
保存料・・・保存性を高める
防カビ剤・・・カビの発生や腐敗を防ぐ
漂白剤・・・漂白する
酸化防止剤・・・酸化を防ぐ
発色剤・・・黒ずみを防いで、色を鮮やかに保つ
糊料(増粘剤・ゲル化剤・安定剤)・・・トロミや粘性をもたせたり、ゼリー状に固める

過剰摂取は避けてほしい危険性の高い添加物一覧

こちらはあくまでも過剰摂取が危険です。例えば、蒟蒻ゼリーをたくさん食べても平気な方と、お腹をくだす方がいると思います。

この違いは、個人の消化吸収の違いです。個人差が激しいので、正直そこまで気にする必要はないと思いますが、自然界にない食品を摂取することで臓器が負担を受けるのは皆同じです。

それを踏まえた上で、参考文献で特に避けてほしい添加物を記載しておきます。

・発がん性やその疑いがあるもの

【着色料】
タール色素

【甘味料】
アステルパーム・ネオテーム・サッカリンNa

【防カビ剤】
OPP(オルトフェニルフェノール)・OPP-Na・ピリメタニル・フルジオキソニル

【漂白剤】
過酸化水素

【酸化防止剤】
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)・BHT

・急性毒性が強く、臓器などに障害をもたらす可能性がある

【防カビ剤】

【漂白剤】

【保存料】
安息香酸Na・パラベン

・体内で異物となって臓器や免疫に障害をもたらす可能性がある

【甘味料】
アセスルファムK(カリウム)・スクラロース

企業が優先するのは、購入者の健康より自社の利益を上げる事にこだわる→その先に自分の周りの幸せがある

これは残酷ですが、日々全力で勤務している方にとって当たり前の事実ではあります。

常にfor youだと、自分に返ってくるものは何もありません。

全ては等価交換です。低カロリーや栄養素が含まれている食品はちゃんと存在します。

生産性を追うと、綺麗な着色や刺激的な香り・甘味料で味そのものを引き上げる。

身体にとって良くはないですが、飲み物やお菓子で幸せになってほしい気持ち” 生産者はこの気持ちだけは人一倍込めていると思います。

筆者も健康的なブログは複数紹介していますが、毎日1つは添加物が含まれたお菓子を食べてしまいます。

大切なのは優先順位。何を大切にして、今後の自分に合わせた選択をしていく事です。

食品原料については、こちらの記事と併せて考えると理想的な選択が可能かと思います。是非、ご参考ください。

終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇‍♂️

今回は、バレンタインとお菓子という関連性から添加物について学んでいきました。

あくまで加工食品(添加物)の研究結果は、動物での実験結果であり、人体にはどのような影響を及ぼすかが不明であるという結論でした。

お菓子やジュースがもたらす幸福感は他の何よりも素晴らしいものです。

その幸せをよりもっと高めるためには、少しの我慢がベストだと思います。

腹八分目、その心意気が身体にも心にも余裕をもたらし あなたの人生はより輝きをますと思います。

ではまた会いましょう!(⌒▽⌒)

【参考文献】

買ってはいけない飲み物・お菓子 買ってもいい飲み物・お菓子 (著)渡辺 雄二

コメント

タイトルとURLをコピーしました